最終更新日:2024年12月30日
5日プラン(現地2日)<時計回り>
以下のプランに記載した時間はいずれも目安ですが、移動時間には多少余裕を含めています。
2日間で「グランドキャニオン」「アンテロープキャニオン」「モニュメントバレー」を巡るプランは少々ハードですが、日程が限られている場合や他の場所も観光したい場合、2日間あればを3か所を巡ることができます。グランドサークルのドライブが2回目以降の方はこのプランをベースにアレンジされることをおすすめします。社会人の方にとっては3連休に2日間有給を追加するだけでよいことも魅力ではないでしょうか?
- 難易度:★★★★☆
- 総日程:4泊5日(現地3泊、機中1泊)
- ドライバー:2名以上
- 食事:朝食はホテルor車中食、昼食も車中食orファーストフードを基本に考えましょう。
プラン中の赤字は観光を示しています
- 0日目(到着日)
- 時差の関係で日本出発日と同日の夕刻にラスベガスに着きます、到着日はゆっくりと休みましょう(体力に自信があればビュッフェやカジノをお楽しみください。2日目は夕刻くらいにラスベガスに戻ることも調整できます)。
- 1日目
- 06:00~11:00(5時間) ラスベガス ⇒ ペイジ
- 11:00~13:00(2時間) アンテロープキャニオン観光(ツアー:要予約)
- 13:00~16:30(2.5時間)ペイジ ⇒ モニュメントバレー:時差+1時間
- 16:30~19:30(3時間) モニュメントバレー観光
- 19:30~21:00(2.5時間)モニュメントバレー ⇒ ペイジ:時差-1時間
- ペイジ泊
- 時計回りプランの場合、1日目がハードなスケジュールになります。
- モニュメントバレーの日の入りの時間も考慮して出発時間を調整するとよいでしょう。
- 経済面を考慮するとペイジ泊になりますが、グランドキャニオン付近に泊まれば2日目に早朝のグランドキャニオンを無理なく観光できます。せっかくの機会ですのでぜひご検討ください。おすすめです!(詳細は"グランドキャニオンのホテルに宿泊しよう"をご覧ください)
- ペイジよりもグランドキャニオンに近いフラグスタッフ(またはウイリアムズ)に宿泊する選択肢もありますが更に1時間くらい遅くなります。
- 2日目
- 06:00~09:00(3時間) ペイジ ⇒ グランドキャニオン
- 09:00~11:00(2時間) グランドキャニオン観光
- 11:00~17:00(6時間) グランドキャニオン ⇒ ラスベガス(1時間の昼食を含む)
- ラスベガス泊、翌日帰国の途へ(翌々日に日本到着)
- ペイジにてホースシューベンドやレイクパウエルを観光する場合、グランドキャニオン以降のスケジュールは遅くなりますが2日目の朝が候補になります。
5日プラン(現地2日)<反時計回り>
以下のプランに記載した時間はいずれも目安ですが、移動時間には多少余裕を含めています。
グランドキャニオン観光を昼間で許容するのであれば、到着日の翌日(1日目)に比較的余裕がある本プランの方が肉体的な負担は少ないように思います。ホースシューベンドやレイクパウエルも無理なく観光できます。
- 難易度:★★★☆☆
- 総日程:4泊5日(現地3泊、機中1泊)
- ドライバー:2名以上
- 食事:朝食はホテルor車中食、昼食も車中食orファーストフードを基本に考えましょう。
プラン中の赤字は観光を示しています
- 0日目(到着日)
- 時差の関係で日本出発日と同日の夕刻にラスベガスに着きます、到着日はゆっくりと休みましょう(体力に自信があればビュッフェやカジノをお楽しみください。2日目は夕刻くらいにラスベガスに戻ることも調整できます)。
- 0日目にグランドキャニオン周辺の宿泊地(ウイリアムズ等)まで移動すれば、早朝のグランドキャニオンを観光できますが、アメリカ到着日のロングドライブはおすすめできません。
- 1日目
- 06:00~11:00(5時間) ラスベガス ⇒ グランドキャニオン
- 11:00~14:00(2時間) グランドキャニオン観光
- 13:00~16:00(3時間) グランドキャニオン ⇒ ペイジ :到着後 ホースシューベンドやレイクパウエルを観光
- ペイジ泊
- 2日目
- 06:00~09:30(2.5時間)ペイジ ⇒ モニュメントバレー:時差+1時間
- 09:30~12:30(3時間) モニュメントバレー観光
- 12:30~14:00(2.5時間)モニュメントバレー ⇒ ペイジ:時差-1時間
- 14:00~16:00(2時間) アンテロープキャニオン観光(ツアー:要予約)
- 16:00~21:00(5時間) ペイジ ⇒ ラスベガス
- ラスベガス泊、翌日帰国の途へ(翌々日に日本到着)
- 時計回りプランの場合、2日目がハードなスケジュールになりますが、翌日がフライト日ですので肉体的な負担は少ないでしょう。