グランドサークルのドライブ旅行のためのレンタカーの運転と英語の心がまえを紹介します

最終更新日:2024年3月30日

グランドサークル

まずは"心がまえ"から

初めてのグランドサークルのドライブ巡りをする上で最も大事な準備は何でしょうか?

最も大事な準備は「心がまえ」だと思っています。「思い切ってグランドサークルに行ってみよう!」「アメリカをドライブしてみよう!」という決心ができるかどうかがポイントです。グランドサークルのドライブ巡りに行かれた方は「もっと早く行っておけばよかった」と口々におっしゃいます。本サイトで紹介しているプランをご覧いただき、思い切って日程を決めてホテル、レンタカーを予約(いずれもキャンセル可能なプランでOKです)されてはどうでしょうか?最初の1コマが倒れれば、あとはドミノ倒しのように進んでいきます!

とは言え、多くの方が尻込みされるであろう問題について、以下に考えてみたいと思います。

アメリカでの運転

多くの方が最初に思われるであろうことが「アメリカでのドライブが不安」ということではないでしょうか?日本では車は左側通行ですがアメリカでは右側通行ですし、ハイウェイを猛スピードで飛ばしているところをイメージされる方も多いのではないでしょうか?

結論から先に言えば「日本で問題なく運転できる人は、アメリカでも問題なく運転できます!」と声を大にして言いたいと思います。ペーパードライバーの方であればまだしも、日本で日常的に運転されている方は、最初は不安を口にされますが、実際に運転ができなかったという話を聞いたことはありません。特に1週間程度の短期間の運転では(否が応にも)神経を集中して細心の注意を払って運転しますので問題なく運転ができるはずです。むしろ慣れてきた頃が怖く、1か月以上長期滞在されている方が無意識に運転できるようになったくらいにヒヤリとするというのはよく聞く話です。

アメリカの都市部では渋滞もありますが、都市を出ると交通量が極めて少なくなります。道も広く、スピードを出していても、スピード感を感じることなく快適に走れます。アメリカでの運転に慣れると、日本での運転の方が怖いと言われる方もいらっしゃいます。

詳細は"アメリカでのドライブ"をご覧ください。

英語

「アメリカに行ったとしても英語が話せないので不安」とお思いの方も多いのではないでしょうか?

日本での準備に関しては、最近はほとんどの手続きがインターネットで完了し、日本語で対応可能となっていますのでご安心ください。ESTAの取得、飛行機の予約、ホテル‐レンタカーの全てが日本語で対応できます。日本語では対応できないのはアンテロープ‐キャニオンの予約くらいだと思われます。英語のページであったとしても、Google翻訳を使えばちゃんと翻訳をしてくれます。

現地での会話に関しては、"Google翻訳アプリ"のような翻訳アプリのレベルが上がってきていますので、日本語を入力 ⇒ 画面を見せる、で十分対応できます。スマホに入力しているのをアメリカ人は物珍しそうに待っていてくれることが多いです。もちろん、身振り手振り交じりでもでも直接話ができれば、旅の楽しみが更に深まります。ぜひ挑戦してみてください!

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